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BEAM
作詞:首藤義正 作曲:小野武正
引力も届かぬまま 宙に舞い浮かぶ いくつもの光の渦に 吸い込まれてく
春の日差しに潜む 会話は平行線 僕の心に迫る 三原色のまぼろし
朝もやに混ざる 白い光はぐるぐるグルグル回る 立ちこめる可視光線
キリ立ちこめる大草原に ぽつんと置かれたコマになって 明くる朝を待って 届け光の帯 砕け散るいっさいの絶望が 朝霧乱れ飛んだ瞬間に 僕の目を覚まして 頭に鳴り響く
アークが航路描くカーブ 宙に舞い浮かぶ 薄い雲に覆われて ちょっと見えそうで見えないところに迫る 力はまた待ちぼうけ ぐるグル回る 燃え盛る可視光線 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
キリ立ちこめる大草原に ぽつんと置かれたコマになって 明くる朝を待って 届け光の帯 弾け飛べいっさいの絶望も 希望によく似た祈りさえも 僕の手を離して カナタに鳴り響け
とっくに忘れた 過去の記憶は 僕の心に 隠れてたまぼろし
朝もや晴れて 白い光は遥かカナタ真空に消える 降り注ぐ可視光線
キリ立つ壁のない光景に ぽかんと口を空けた瞬間に 僕の体全部包む光の渦 砕け散るいっさいの絶望は朝霧とともに空を舞って 僕の目を覚まして 進む遠い場所へ 届け光の帯
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